| ヤンマー建機株式会社会員資格規約（和訳） | ||
|
||
| このヤンマー建機株式会社会員資格規約（以後「本規約」という。）は、ヤンマー建機株式会社 ソリューションビジネス部（以後「ヤンマー建機株式会社」という。）がhttp://webyanmar.comのウエブサイト（以後「本サイト」という。）にて、中古の建設機械（以後「本品目」という。）についての情報の提供及びそれらに関する役務を登録された買主（以後「本会員」という。）に対し、その会員資格（以後「本会員資格」という。）を付与することにより提供するというサービス（以後「本サービス」という。）の使用にあたり適用され得る条件を記載したものです。 本サイトを通して販売を申し込む本品目は全て、アメリカ合衆国での使用を意図してはいません。 本サイトの会員になるべく申込をされる方は、本規約に同意しなければなりません。 |
||
| 第１条会員資格 | ||
| １． | ヤンマー建機株式会社が承認した申込者のみが本会員となることができ、申込は会員申込情報（以後「申込書」という。）を提出することにより行われます。 | |
| ２． | アメリカ合衆国以外の日本国内もしくは海外を拠点とする中古建設機械販売業者のみに本会員となる資格が与えられます。 | |
| ３． | 会員はヤンマー建機株式会社から購入した製品（以後「本製品」という。）をアメリカ合衆国に、直接的にせよ間接的にせよ、輸出もしくは第三国を介して再輸出してはならないことに同意しなければならないものとします。 | |
| ４． | ヤンマー建機株式会社はいかなる理由にせよ自己のみの判断で申込みを断る権利を留保するものとします。ヤンマー建機株式会社には、申込みを断った理由について申込者に知らせる義務はないものとします。 | |
| ５． | さらに、ヤンマー建機株式会社には、自己のみの判断にて、いつでもかつ適宜に本会員資格を何らかの理由で終了させる権利を留保するものとします。 | |
| 第２条 本規約の変更 | ||
| １． | ヤンマー建機株式会社は、自己のみの判断において、本サイトにその旨を掲示することにより､本規約内容の一部または全部について適宜変更、修正加筆もしくは置き換えることができるものとします。 | |
| ２． | 変更部分については、掲示されてから７日後にその効力が発生するものとします。本会員は何らかの変更があった場合にそれに気付くことができるよう、定期的に本規約を見直すことに同意するものとします。 | |
| 第３条 ＩＤ及びパスワード | ||
| １． | 申込を受けた後、ヤンマー建機株式会社は（本会員にするかどうかの）査定の結果を申込者に急送便にて送付するものとします。ヤンマー建機株式会社が（本会員になってもよいと）承認した申込者に対しては、「ヤンマー建機株式会社会員資格規約」及び「取引における一般条項」の両方が査定の結果に同封されますが、その申込者には双方について承諾した証しとして署名していただきます。 | |
| ２． | 本会員はＩＤ及びパスワードの利用及び秘密の保持について、あらゆる面において全ての責任を負うものとします。 | |
| ３． | 本会員はいかなる第三者に対してもＩＤやパスワードを開示させたり、利用できるようにしてはならず、また、本サイトにおける以外のいかなる目的においても使用してはなりません。 | |
| ４． | 本会員は、ＩＤ及びパスワードの使用に際して生じた全ての損害あるいは責任を負担するものとします。 | |
| ５． | 署名がなされた「ヤンマー建機株式会社会員資格規約」及び「取引における一般条項」を受取って後、ヤンマー建機株式会社はその新しい本会員に対してＩＤとパスワードとを通知致します。 | |
| ６． | ヤンマー建機株式会社は、本会員と1〜2年間取引が無い場合は、メールでの確認を実施し、返答が無い場合等、ヤンマー建機株式会社の判断で一旦会員ID及びパスワードを抹消することが出来ることとします。 | |
| 第４条 パスワードの変更 | ||
| 本会員は、いかなるときでも、ヤンマー建機株式会社による事前の通知あるいは承諾なしにパスワードを変更することができるものとします。 | ||
| 第５条本サービス内容の修正 | ||
| １． | ヤンマー建機株式会社は、いかなる理由にせよ、本会員の事前の同意を得ることなく、本サービスの内容や体裁などについて終了したり、修正したりもしくは変更したりする権利を留保するものとします。 | |
| ２． | ヤンマー建機株式会社は、以下の場合には通知をすることなく本サービスを一時的に止めることがあります。 | |
| ａ． | 定期的なあるいは緊急のメンテナンスを行う場合。 | |
| ｂ． | 予期しないアクシデントが発生した場合。 | |
| ｃ． | 技術上あるいは運用上の観点から、（止めることが必要だと）ヤンマー建機株式会社が判断した場合。 | |
| ３． | ヤンマー建機株式会社は、いかなるサービスの障害についても、責任を負わないものとします。 | |
| 第６条 通信費用 | ||
| 本会員は、自己の費用負担にて通信装置の端末を維持しなければなりません。 | ||
| 第７条 保証の不表明 | ||
| １． | ヤンマー建機株式会社は、全ての内容、機能、データ及び情報を含む本サイト及び本サービスについて、 「現状有姿」かつ「利用可能な」条件にて提供するものとします。 ヤンマー建機株式会社は、全ての品質保証、つまり商品適格性や特定の使用目的に適しているなどの黙示的な保証などについて、明示的にも黙示的にも保証の表明をしないものとします。 |
|
| ２． | 前述の一般原則に加えて、以下のことがらについてもヤンマー建機株式会社は保証を行いません。 | |
| ａ． | 本サイトの使用から得られるであろうような情報が、正確かつ信用できるものであること。 | |
| ｂ． | 本サイトに基づくサービスが、中断せず、タイムリーで、確実で、間違いがなく、もしくは欠陥が補正されるものであること。 | |
| ｃ． | 製品が、いかなる裁判管轄地においてもその安全上の要請を満足していること。 | |
| ３． | 本サービスより得られるデータのダウンロードその他の行為は、本会員自身の判断及びリスク負担にて行うものとし、本会員はそのダウンロードにより生じたいかなる自己のコンピューターシステムの損害あるいはデータの損失についても、本会員自身のみが責任を負担するものとします。 | |
| ４． | 口頭または書面にかかわらず本会員がヤンマー建機株式会社からもしくは本サービスから得たアドヴァイスあるいは情報について、ヤンマー建機株式会社はなんら保証はいたしません。 | |
| 第８条 責任の制限 | ||
| ヤンマー建機株式会社あるいはヤンマー株式会社は、以下の事柄から発生した、付帯的な、特別な、結果的なもしくは懲罰的な損害賠償については、ヤンマー建機株式会社について利益・のれん・データ・商機・売上高の損失またはその他無形の損失などについて予見できる特別の事情があったかどうかにかかわらず責任を負うことはないものとします。 | ||
| ａ． | 本サイトを使用したこと、あるいは使用できないこと | |
| ｂ． | 本製品を使用したこと、あるいは使用できないこと | |
| ｃ． | 正当な権限なくして本サイトにアクセスしたこと、あるいは正当な権限なくしてデータを改変したこと | |
| ｄ． | 本サービス上にて、何らかの第三者に声明したこと、あるいは何らかの第三者との契約事項 | |
| 第９条 補償 | ||
| 本会員は、本規約または本サービスもしくは本サイトの使用についての本会員による違反もしくは侵害から生じた生じたいかなるクレームに関して、ヤンマー建機株式会社，その役員、取締役、従業員そして代理人（以後「補償の対象となる当事者」という。）について生じたいかなる全てのクレーム、損失、損害、責任、判決及び費用及び経費（相当の弁護士費用等）から補償の対象となる当事者を守り、累を及ぼさないものとします。 | ||
| 第１０条 著作権 | ||
ヤンマー建機株式会社は本サイトの著作権を保有しています。本会員は本規約により、本サイトに掲載されている何らかのデータについて私的利用かつ非営利利用の目的に限ってダウンロードすることができます。 ヤンマー建機株式会社の事前の承諾なしに、何人も本サイトの内容、ロゴ、その他ヤンマー建機株式会社の所有する図柄もしくは商標を用いてはなりません。 |
||
| 第１１条 本会員資格の終了または停止 | ||
| ヤンマー建機株式会社は以下の場合には、いかなるときにも自己の判断で、事前に通知することにより本会員資格を終了あるいは停止する権利を留保するものとします。 | ||
| １． | ヤンマー建機株式会社が申込書の中に何らかの虚偽の情報を発見した場合。 | |
| ２． | ヤンマー建機株式会社が、本会員が本サイトの運営の妨害をしていることを発見した場合。 | |
| ３． | ヤンマー建機株式会社が、本会員が自己のＩＤ及びパスワードを管理していないことを発見した場合。 | |
| ４． | ヤンマー建機株式会社が、本会員が本規約の何らかの条項に違反していることを発見した場合。 | |
| ５． | ヤンマー建機株式会社が、当該本会員が本会員としてふさわしくないと判断した場合。 | |
| 第１２条 脱退 | ||
| 本会員は、脱退する場合にはその旨をヤンマー建機株式会社に通知しなければなりません。 | ||
| 第１３条 仲裁 | ||
| 本規約から生じるいかなる全ての紛争についても、日本商事仲裁協会の手続き規則に従って日本国大阪で行われる仲裁により解決されるものとします。 仲裁裁定は最終的かつ両当事者を拘束するものであり、仲裁裁定による決定事項は、本契約について管轄権を持つ裁判所にて（拘束力を持つものとして）締結することができるものとします。 |
||
| 第１４条 準拠法及び使用言語 | ||
| 本規約は日本国法に準拠し、日本国法に基づき解釈されるものとします。 本規約の公式な原本は、英語によるものとします。 |
||
| 第１５条 国際安全輸出機関協定並びに関連法規 | ||
| 国際安全輸出機関協定並びに関連法規、日本国法規のコンプライアンスに基づき、ヤンマー建機株式会社は最優先事項として以下の法人方針を遂行する為、輸出機関協定を実行します。本会員は、プロフォーマインボイスに署名し、返却する事で当法人方針に承諾したこととします。この署名は、本会員の正当な事業を妨害、制限するものではありません。 多国間安全輸出機関におけるコンプライアンスとは、国際的に激増する大量破壊兵器（以下”WMD”とする）や核、化学、生物的兵器やミサイルなどの兵器の防止並びに輸送網防止を目的としており、ヤンマー建機株式会社では、物品が大量破壊兵器の開発、生産、使用、そして保管に関わる活動（以下”開発並びに諸活動”とする）に使用されない取り組みをします。 多国間安全輸出機関協定の法規文中で、日本国政府は大量破壊兵器（WMD）並びに上記諸活動に使用される部品や設備を輸出する事を禁止しており、ヤンマー建機株式会社はそれらに使用される可能性のある物品の取引を制限します。 | ||
| 以 上 | ||